メルカリをうまく使って断捨離しよう!

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ちょっと前までは、本を売るならBookOff、ものを売るならリサイクルショップと相場が決まっていました。しかし、今はメルカリを利用することを断然おすすめします。テレビCMで「半分の商品は2時間以内に売れます」というキャッチコピー、あれ、私の実感だとマジです。本当にあっという間に売れます。

要るものと要らないものの選別基準

メルカリで売る前にまずやらなければいけないこと、それは「要るものを要らないものの選別」です。多くの人がこの段階でつまづきます。

  • 迷った挙げ句「いつか使うだろう」と要るものに選別してしまう
  • 選別しているうちに思い出が蘇り、思い出に浸っているうちに片付かなくなる

などが躓く主な要因です。

これらはすべて、「選別基準がない」ために起こることです。どういうものは残し、どういうものは手放すのか。選別を始める前にこの基準を明確に作っておきましょう。

なお、片付けコンサルタントの第一人者である近藤麻理恵さんは以下のような基準をおすすめしています。私もだいたい以下の基準で選別しています。

  • 1年以上使っていないものは手放す
  • 頂いた年賀状など思い入れのあるものはスキャニングして手放す(個人情報は削除するためにシュレッダーは必須)
  • 紙の写真や音楽CDはデジタル化してPCへ

「これはゴミだろう」も売れてしまう

さて、選別をしたらいよいよメルカリを使って売っていきましょう。このときに気をつけてほしいのが「これはもうゴミだろう」とおもった物も念のために出品してみることです。

たとえば、ブランド靴の箱。これ、売れます。なぜ売れるかはわかりませんが売れるんです。その他、トイレットペーパーの芯や空の牛乳パックのまとめたものなんかも売れるようです。おそらくお子さんの授業で使うお母さんが購入されるのだと思います。とにかく、なんでも売れるかもしれないという仮説のもと、出品するようにしましょう。

値付けや写真のコツ

さて、いざ出品するとなった際に迷うのが

  • どんな写真を撮ろうか
  • いくらにしようか?

これはもう、同じような品を出品している他の人のものを参考にしてください。

検索をしてもらえればすぐに出ます。他のかたの出品の仕方を見れば、買い手がどのあたりを気にしているのか、同写真を取ればよいのか、売れ筋の値付けはどのくらいなのかがすぐに分かります。

例えば、書籍を売る場合、「カバーのよれ」「帯があるかどうか」に加え、「保管時に日焼けしていないか」を気にされます。

そのため、写真は全体像を移す他に、本の上のと下のアングルから写した写真を付け足してあげましょう。

どのような本文にするかについても、他の人がどのような文章で出しているかを参考にしてみると良いでしょう。

ちょっとしたお金でもチリツモです。結構な小遣い稼ぎになるはずです。ぜひやってみてください。

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